2022年10月5⽇(水)~2022年10月7日(金)に、京都リサーチパークで開催される「テクニカルコミュニケーションシンポジウム2022」のセッションに、弊社代表取締役の石川 信行が登壇しました。
一般財団法人テクニカルコミュニケーター協会が主催する、協会創設30 周年記念イベント「テクニカルコミュニケーションシンポジウム2022」は、「受け手に寄り添うTCの進化・深化、真価」をテーマとして開催されました。
弊社代表 石川がパネリストとしてセッションに登壇し、弊社サービス『AI editor』のご紹介と、AI校正の現状と可能性についてパネルディスカッションを行いました。
「AI校正」が自分の業務に役立つのか知りたい人
「AI校正」をどう利用したらいいのか知りたい人
従来、TCシンポジウムで取り上げられる日本語文章の校正支援ツールと言えばJust Right!だったが、昨今は「AI校正」機能を実装した日本語文章の校正ツールを見聞きする機会が増えた。
「AI」というキーワードからは、自社、あるいは携わる業界独自のルールを学習してチェックしてくれることを期待する。しかし、現状のAI校正でどのようなことが実現可能なのか、なかなかイメージしにくい。
このパネルディスカッションでは、日本語の自然言語処理を研究する3社が開発したAI校正ツールを紹介する。加えて、馴染みのあるJust Right!との比較を交えながら、これらツールの機能を確認していく。そして、テクニカルコミュニケーションの分野で、どのような使い方ができるのかをイメージできるようにしたい。
● ディスカッションのポイント
・AI校正ツールは何を学習するのか?
・どのようにして正解を学習するのか?
・AI校正を使うことで期待できるメリットは何か?
・AI校正は今後、どのように進化していくのか?
展示会名 :
テクニカルコミュニケーションシンポジウム2022
URL :
開催場所 :
2022年10月5⽇(水)~2022年10月7日(金)
開催場所 :
京都リサーチパーク
主催 :
一般財団法人テクニカルコミュニケーター協会
後援 :
経済産業省、独立行政法人製品評価技術基盤機構(NITE)
社名 :
株式会社ミラセンシズ
設立 :
2015年8月3日
所在地 :
東京都中央区京橋2丁目7−14 ビュレックス京橋 215
資本金 :
1,000,000円
事業内容 :
スマートフォン、PCなどのアプリケーションの企画、開発、設計、製作およびメンテナンス・各種マーケティングに関する情報収集、企画に関する業務・インターネットを利用した各種情報提供サービス・印刷、出版物の企画および製作
Webサイト: